パートやアルバイトの求人を探してみる
助産師はフルタイムはもちろん、パートやアルバイトといった
非正規雇用で働くことも可能です。
助産師の仕事は続けたいけど、家事や育児もあるからフルタイムは難しい。
そんな方々には、是非パートやアルバイトを活用してもらいたいです。
非正規雇用の場合、賃金が抑えられる・社会保険が適応される
ために条件が付くといったデメリットはありますが、時間の融通が利きます。
どうしても働けない日があったり、1日の中で短い時間しか働けない。
そんな助産師でも、パートやアルバイトの仕事なら問題ありません。
基本的に助産師の仕事は正規・非正規を問わず同じことが多いです。
ただ、場所によっては非正規の助産師が補助的な役割を担うこともあります。
働き方に違いがあるとはいえ、どちらも助産師には変わりありません。
ただ、雇用形態が違うことでトラブルが発生することもあるのです。
たとえば、正規雇用で働いている助産師がリーダーとなり、そのもとで
非正規雇用の助産師が働くというケース。
この場合、正規雇用の助産師から雑用ばかりを押し付けられたり、
リーダーとしての責任を丸投げにされるケースもあります。
反対に、非正規雇用の助産師が自分勝手に仕事を進めていたり、
助産師として責任感を持たずに仕事をするというケースも。
特に前者の場合、非正規雇用という立場から苦しい思いをしてしまいます。
せっかく転職しても、こんな思いはしたくないですよね?
パートやアルバイトの求人を選ぶときは、単に仕事内容や時給をチェックするだけでなく、
どのような体制で仕事が行われているかもよく調べて選んでください。
こうした内情もしっかりと調査したいというあなたには、
助産師求人を扱う転職支援サイトの利用をお勧めします。